2013年6月30日日曜日

韓国の独立闘士




ロンドンオリンピックのサッカー日本戦の後、
独島セレモニーを行い、メダル授与が保留になった朴鍾佑(パク・ジョンウ)。


最近、韓国には彼を「独立闘士」と呼んでいるマスコミが現れた。
日本を叩く人なら、スポーツマンシップ、オリンピックの精神など関係なく
「独立闘士」になるわけだ。



<「独立闘士 朴鍾佑、衝撃の2軍落ち。理由は?」という見出しの記事>





これは、朴選手の問題ではなく韓国マスコミのレベルの問題である。
しかし、朴選手が独立闘士と呼ばれるということは
韓国がまだ日本から完全に独立してないことを意味することでもあるだろう。


たしかに日本を必要以上に意識し、
日本の視線を気にするその「習性」からは独立してないことは事実だ。


日本がいなければ
一人で歩く事も、怒ることも、自らの自尊心を保つこともできない。


独立はまだ遠い








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